グラウコス・ジャパン合同会社

iStent®トラベキュラー マイクロバイパス ステントシステム

iStent®トラベキュラー マイクロバイパス ステントシステム

白内障手術の角膜切開創からの極小切開で、MIGSの中で最も侵襲が少ない手術です。緑内障の薬物治療では点眼忘れや角膜障害などアドヒアランス低下が課題ですが、軽度から中等度の緑内障の患者に使用する事で薬剤数の減少が期待でき、アドヒアランスの改善、患者QOLの向上に貢献します。また極低侵襲手術のため術中、術後の出血が少なく術後管理が容易で患者満足度の高い手術です。

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iStent inject®W トラベキュラー マイクロバイパス システム

長さ360μmの2つのステントがあらかじめ充填されたインジェクターで垂直にインプラントする事が可能です。線維柱帯からシュレム管への房水排出経路に2個のステントでバイパスを作成し、房水が排出される集合管を幅広くカバーすることからiStentよりも眼圧下降および薬剤数減少効果が強化されていることが海外の論文で多数報告されています。

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