■学会併設展示会運用規程（一部抜粋）
（出展の優先）
第4条 展示会の出展は、本会定款第5条第1項(1)により入会を認められた正会員を原則とする。但し、展示委員会が特に認めた場合はこの限りでない。
第4条 展示会の出展は、本会定款第5条第1項(1)により入会を認められた正会員を原則とする。但し、展示委員会が特に認めた場合はこの限りでない。
（展示の案内）
第5条 展示委員会は、それぞれの学会の開催要項が決定次第、展示会別に開催地、会場、日程、基礎小間の寸法、展示料、その他必要な事項を明記した「展示出展募集案内」を、正会員に通知しなければならない。
（展示の申込）
第6条
【正会員以外の出展 – 賛助会員、非会員】
4 本会が運営する展示会への出展申し込みに対しては、賛助会員は正会員への移行、非会員は正会員としての入会を検討するための「トライアル出展」として学会ごとに1回のみ出展を認める。最高5小間まで可能とする。
5 過去にトライアル出展を実施した企業、異業種で眼科や医療に関連する製品を完成、所持した企業、日本法人を持たない海外企業を対象にする「正会員以外の出展」新たに設置する。
6 学会主催者等の要請があった場合は、原則として出展を認める。日本眼科学会、日本眼科医会、国際学会、政府機関、公的機関等からの出展申請又は要望については、可能な限り協力する。出展に関する条件等は展示委員会にて検討する。
8 正会員以外の出展とは
トライアル出展として過去に出展した学会に再度出展を希望する企業、入会を前提とはしないものの眼科や医療に関連する製品を完成、所持した企業、日本法人を持たない海外の企業を対象に出展の機会を認める制度。出展料金は正会員の基礎小間展示料1小間 金額の3倍とし最高5小間まで可能とする。但し、展示レイアウトは展示委員会において正会員、トライアル出展、ノンメンバー出展の順に小間位置を決定する。
9 国際学会と併設される展示会の場合は、展示委員会で別途検討する。
10 出展申し込みに際しては、下記の書類の提出を求める。
(1) 出展申込書 1部
(2) 会社案内書 1部
(3) 医療機器業及び製薬業の企業は取得許認可証(写し) 各1部
(2) 会社案内書 1部
(3) 医療機器業及び製薬業の企業は取得許認可証(写し) 各1部
【まとめ】
過去に出展した学会（トライアル出展含む）への再出展を希望する企業と日本法人を持たない海外企業向けにトライアル出展とは別の制度を発足する。
名称はノンメンバー出展とする。
ノンメンバー出展の制度の条件として
・ トライアル出展として過去に出展した学会に再度出展を希望する企業。
・ 入会を前提とはしないものの眼科や医療に関連する製品が完成、所持した企業や日本法人を持たない海外の企業を対象とする。
・ 出展料は正会員の1小間金額の3倍とし、最高5小間まで可能とする。
■ 会員優先
当協会が運営する眼科学会併設器械展示会への出展は、当協会の正会員の優先出展としておりますので、 出展申し込み状況により出展できない場合がございます。あらかじめご了解ください。
尚、会員の出展が基本ですので開催要項・収支予算書はございません。
実施要項・展示会場図・スケジュール・展示申告用紙・未承認品出展に関するご案内等の詳細は開催2か月前頃ご案内いたします。
当協会が運営する眼科学会併設器械展示会への出展は、当協会の正会員の優先出展としておりますので、 出展申し込み状況により出展できない場合がございます。あらかじめご了解ください。
尚、会員の出展が基本ですので開催要項・収支予算書はございません。
実施要項・展示会場図・スケジュール・展示申告用紙・未承認品出展に関するご案内等の詳細は開催2か月前頃ご案内いたします。
■ 出展可能製品
学会併設器械展示会で展示可能な製品とは、眼科医療に関連する医療機器・医療材料、医薬品・医薬部外品、コンタクトレンズ、眼鏡、ソフトウェア、システム関連を含む医療情報サービス等学術研究の向上・発展を図ることを目的とする学術総会の展示会に相応しい製品に限ります。
（中古医療機器および正規輸入品ではない並行輸入品等の出展は不可) 。
但し、主催する学会または学会長等が認める展示品等については、この限りではありません。
学会併設器械展示会で展示可能な製品とは、眼科医療に関連する医療機器・医療材料、医薬品・医薬部外品、コンタクトレンズ、眼鏡、ソフトウェア、システム関連を含む医療情報サービス等学術研究の向上・発展を図ることを目的とする学術総会の展示会に相応しい製品に限ります。
（中古医療機器および正規輸入品ではない並行輸入品等の出展は不可) 。
但し、主催する学会または学会長等が認める展示品等については、この限りではありません。
■ 未承認品の展示*
①出展申請書について
①出展申請書について
展示を希望される企業は学会長に対し出展申請書を提出し、学会長が学術振興に寄与すると認めた場合に限り、出展要請をされます。違反事項があった場合は、展示委員会にて出展をお断りする場合もございます。
・未承認品の展示には未承認品申請が必要。実施要項に掲載するので必ず申請すること。
②展示ブース内表示について
当該品目が未承認品であり、販売・授与できないことが明らかにわかる様に次の要領で未承認品ごとに表示板をつけてください。
1) 表示内容：『薬機法未承認品につき販売・授与は一切できません』
単に｢学術参考品｣｢薬事申請中｣｢未承認品｣｢参考出品｣などの表示だけでは不適当
2) 表示形式：卓上式、立て看板式、バックパネル提示式
3) 文字規定：色・・・・・白地に黒文字／書体・・・・MSPゴジック／サイズ・・・24P～72P
③出展条件について
・ 未承認品であり、販売・授与できない旨を表示すること。
・ 製造方法、効能・効果、性能に関する標榜は精密かつ客観的に行われた実験のデータ等事実に基づいたもの以外は行わないこと。
・ 関連資料の配布は原則行わないこと。
但し、医師の要望に応じて電源を入れる、研究発表論文別冊等、既に評価を受けた学術論文を提出することはこの限りではない。(カタログ類は広告宣伝に該当しますので、配布は不可)
展示終了後は、販売・授与せず、廃棄、返送等の適切な措置を取ること。
展示終了後は、販売・授与せず、廃棄、返送等の適切な措置を取ること。
* 未承認品手続きが必要な製品とは
「薬機法の届出、第三者認証、大臣承認(PMDAが審査)が必要な製品(クラスⅠ～クラスⅣに該当する製品)」に限ります。
届出、第三者認証であっても提出していなければ未承認扱いになります。
届出、第三者認証であっても提出していなければ未承認扱いになります。
■ 出展小間
最大５小間まで。
基礎小間１小間のサイズは、D900mm×W1800mm×H2400ｍｍ
最大５小間まで。
基礎小間１小間のサイズは、D900mm×W1800mm×H2400ｍｍ
* 会場の天井高によりバックボードの高さが変更になる場合がございます。
また、小間の向きは会場やレイアウトによって変わりますのでご了承ください。
また、小間の向きは会場やレイアウトによって変わりますのでご了承ください。
例)
・【横一列 2小間】 3600mm×900mm
・【横一列 3小間】 5400mm×900mm
・【横一列 3小間】 5400mm×900mm・【ブロック2小間】 1800ｍｍ×1800mm
・ブロック4小間 1800ｍｍ×3600mm
【ご参考】基礎小間姿図
＊ 学会によってはパラペットが無く、直接バックパネルに社名板を掲示する場合がございますので、予めご了承ください。
①基礎小間企画：W1800mm D900mm H2400mm
小間仕様には下記基本装備を含みます。
・ バックパネルW1800mm×H2400mm(白加工紙貼り仕上げ)
※袖パネルは、端角小間通路面には付きません。
・ パラペット(裏に蛍光灯 40W×1灯)
・ 社名板(1出展社につき1枚)
スチレンボード(白) +黒ゴシック体(統一書体で作成)和英併記
ロゴマークは別途お見積り
ロゴマークは別途お見積り
・ 2口コンセント×1個
・ 展示台は有・無が選択可。
有の場合W1800mm×D900mm×H700mm又はW1800mm×D600mm×H700mm
(いずれも白布付き。台数は基礎小間の小間数が上限。上記以外のサイズは有料です。)
(いずれも白布付き。台数は基礎小間の小間数が上限。上記以外のサイズは有料です。)
・ 基礎小間は木工パネルで準備します。(押しピン、釘などご利用可能です）
・ ブロック小間の場合は「スペース渡し*」も可能です。
・ 展示台のサイズ選択や追加の電源、各種オプション品などのお申込みは、「実施要項」でご確認ください。
* 主催者から出展者への小間の引き渡し方法で、小間の境界に壁などがなく目印だけを行なっているもの。
②出展料金に含まれないもの
・ 上記基本設備以外
・特装装飾
・社名板の指定し仕様以外を希望される場合には別途料金になります。
・ 電源工事・追加照明器具等の設置 他
※注意事項
・ 天井構造は一切禁止(消防署の指導による）
・ ワイヤレスマイクに使用は禁止(他会場、他ブースと混信防止の為）
・床面にカーペットを貼る場合は弱粘性の両面テープをご使用ください。
・ 撤去時のパッカー車の持込みはできません。
・基礎小間でモニター等の重量物を使用される場合、基礎設営者に事前相談を行って、危機回避の為の補強をお願いいたします。
■ 展示レイアウト
出展位置に関しては、当協会において決定いたします。
出展位置に関しては、当協会において決定いたします。
■ 出展料
・日本眼科学会総会 → 1小間 429,000円（税込）
・日本緑内障学会 → 1小間 544,500円（税込）
・日本臨床眼科学会 → 1小間 429,000円（税込）
・日本網膜硝子体学会 → 1小間 544,500円（税込）
※出展料は変更になる可能性もあります。お申込み時の情報をご確認ください。
・日本眼科学会総会 → 1小間 429,000円（税込）
・日本緑内障学会 → 1小間 544,500円（税込）
・日本臨床眼科学会 → 1小間 429,000円（税込）
・日本網膜硝子体学会 → 1小間 544,500円（税込）
※出展料は変更になる可能性もあります。お申込み時の情報をご確認ください。
■ 出展審査（非会員のみ）及び 出展可否
【非会員】：
出展希望申込後、以下の書類をご提出いただきます。
(1) 会社案内書 1部
(2) 製造業・製造販売業・販売業（修理業）許認可証（写し） 各1部
※製造業・製造販売業・販売業を取得されていない場合は、その旨をお申し出ください。
お申込み内容（展示予定製品）・小間数及び提出書類を元に弊協会の展示委員会で出展審査後、審査結果についてご連絡いたします。
(1) 会社案内書 1部
(2) 製造業・製造販売業・販売業（修理業）許認可証（写し） 各1部
※製造業・製造販売業・販売業を取得されていない場合は、その旨をお申し出ください。
お申込み内容（展示予定製品）・小間数及び提出書類を元に弊協会の展示委員会で出展審査後、審査結果についてご連絡いたします。
【賛助会員】：
出展希望申込後、出展可否のご連絡をいたします。（上記提出書類は不要です）
＊会場スペースの関係でご出展できない場合もございます。ご了承ください。
＊会場スペースの関係でご出展できない場合もございます。ご了承ください。
■ 出展料のお支払い
ご出展確定の場合、開催4か月前頃に出展料の請求書を発行しますので指定される期日までにお支払い願います。
支払期日までに入金が確認できない場合は出展をお断りいたします。
なお、一度支払われた出展料は、いかなる理由でも返金できません。
ご出展確定の場合、開催4か月前頃に出展料の請求書を発行しますので指定される期日までにお支払い願います。
支払期日までに入金が確認できない場合は出展をお断りいたします。
なお、一度支払われた出展料は、いかなる理由でも返金できません。
■ 出展取消し・変更
出展承認後、出展者都合による出展取消し、小間数の変更は一切認められません。
万一、出展キャンセルの場合でも、キャンセル料として出展料金全額をご負担いただきます。
出展承認後、出展者都合による出展取消し、小間数の変更は一切認められません。
万一、出展キャンセルの場合でも、キャンセル料として出展料金全額をご負担いただきます。
■ 出展時の注意
薬機法未承認品について医師の求めに応じ学術的説明はできますが、広告・宣伝行為は禁止です。学術展示につき、展示会場での販売・授与等の行為はできません。
展示会場での景品、飲食の提供などについては「医療機器業公正競争規約」を遵守してください。
薬機法未承認品について医師の求めに応じ学術的説明はできますが、広告・宣伝行為は禁止です。学術展示につき、展示会場での販売・授与等の行為はできません。
展示会場での景品、飲食の提供などについては「医療機器業公正競争規約」を遵守してください。
■ 出展物の管理
出展物の管理は出展者が責任を持つものとし、展示期間中の出展物の盗難・紛失・火災・損傷等による損害に対して、当協会は、補償等の責任は一切負いません。
出展物の管理は出展者が責任を持つものとし、展示期間中の出展物の盗難・紛失・火災・損傷等による損害に対して、当協会は、補償等の責任は一切負いません。
■ 海外企業の出展
展示会に関するご案内はすべて日本語です。外国語の対応は行っておりませんので、必ず日本語でやり取りできる企業のご担当者様がお申込みください。
ご入金は日本円のみの対応となります。海外送金の対応はいたしませんのでご了承ください。
展示会に関するご案内はすべて日本語です。外国語の対応は行っておりませんので、必ず日本語でやり取りできる企業のご担当者様がお申込みください。
ご入金は日本円のみの対応となります。海外送金の対応はいたしませんのでご了承ください。
